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2016.11.12
加古川の「まちリノベkAKOGAWA」で動き出している倉庫チームの会議。
民家のなかに、ひっそりと構える、ひとつの倉庫をこれからどう復活させていくか、
そんな企画会議が行われました。
はじめにアドバイザーの佐伯亮太さんから、最近のまちづくりの動向やリノベの事例を紹介いただき、
具体的にリノベを進める際のポイントをレクチャーいただきました。
佐伯さんは播磨町の団地(コーポラスはりま西I棟)再生やエリア活性化など幅広く手がけています。
http://tukutuka.com/
風潮として「参加型」にも2種類あるという話も。おもちゃに例えると「パズル型」と「レゴ型」という。
「パズル型」は、完成した姿があり、ひとつずつピースをはめていくもの。
一方「レゴ型」は完成がわからないものの様々な人が持ち寄って徐々につくられていくもの。
この2種類、どちらも大切。
さいごのメッセージは「とにかく進めましょう!」というひとこと。
豪華なアドバイザー陣を囲んで、倉庫をどうしていくか、絵を書きながらイメージをすり合わせていきました。
「イケてる倉庫」というキーワードを可視化していきました。
「まちリノベKAKOGAWA」倉庫チーム
これから6月、7月、どんどん進めていくことになるので乞うご期待です( ´ ▽ ` )!