夏といえば土曜夜市！

「じけまち土曜夜市」は４８年間変わらず続く商店街の
恒例イベントで、昔ながらの「鬼当て」や「射撃」、「ガ
ラポン抽選」などのゲームも当時のまま、昭和の時代
にタイムスリップしたような懐かしさが漂っています。

一つのお祭りを作り上げるために
何日も前から準備をしていた商店街のみなさん。
こういった裏方の仕事があるからこそ本番を楽しく迎えられるんだなと改めて実感しました。

7月29日、そんなお祭りに加古川まちづくり舎も参加。
去年に引き続き「00」を休憩所として使ってもらえるように解放し、
店の前では「かき氷屋」として初めて出店も行いました！

00の日替わり店長さんたちと一緒に「やりたい！」と企画したものの、
バタバタと時間がすぎて、準備を始めたのは前日、、、

レトロな手描きポップを作ったり、参加できない「00店長」さんからもノベルティやグッズを提供してもらったおかげで
「00」らしいかき氷屋さんが出来上がっていきます。

当日の時間ギリギリまで会場をセッティングしているというゆる〜い始まりでしたが、
いろんな人に手助けしてもらったおかげで、用意したかき氷を完売！
知り合いの方が何人も覗いてくれ、エールをいただきました。

この日だからこそ生まれる会話

私がこのお祭りの好きなところは、いろんな懐かしい会話が生まれるところ。

「お父さんも小学生の時にこのゲームやったんやで」という親子連れの会話
「おー○年ぶり！どうしてるの？」とばったり出会った同級生の会話

この日だからこそ生まれる会話を楽しみながら過ごした一日でした。

土曜夜市は来週8/5も開催されます。
この夏の思い出の１ページを作りにぜひ訪れてみてください。