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2022.08.16
第0章:餅つき開始までのストーリー
「今年最後に餅つきとかしたいよね!」の一言から始まった今回の企画。
そうは言ったものの、まちづくり舎スタッフの西尾と佐藤は餅つき初心者。。。
しかも肝心の「杵」をどこかで借りないといけない。。。
てんやわんやしているところを、寺家町商店街の方が相談に乗ってくれ、
ご近所さんが持っている杵を二本も借りることができました。
ご近所さんの温かさに触れながらも、慌ただしくスタートした1日。
第1章:大そうじと餅つき
朝10時に集合したメンバーで、まずは1年の汚れを落とす大掃除をスタート。
全面ガラス張りの「00」は外からよく見えるけど、汚れが目立ちやすい窓の掃除が実は結構大変なんです。
そんな中、00店長のAYA WORKSさんが持ってきた全自動窓ふきクリーナーが大活躍!
さすが主婦。。様々なアイテムを駆使しながらサクサクと掃除は進行していきます。
そのままの流れで「プチリノベ」も実施。
レイアウト変更について提案する水曜店長の橋元さん。
新しくカウンターができて何だか見た目も少しおしゃれに*
「バーにもなりそうだよね」「パブリックビューイングしたら盛り上がりそう」など
みんなでアイディアも出し合いました。
第2章:餅つきは世代を超える
同時に餅つきの準備を開始。
「餅つき機」も借りたものの、もち米を事前に準備したり臼や杵をお湯で温めたり、
段取り良く進めていくのはなかなか大変です。
餅をつき始めたところから、通りすがる人が次々に声をかけてくださいます。
「初めてでやり方がよくわからないんですよ」と私たち。
「それで何となくぎこちないのね」と通りすがりのお母さん。
「よし、おっちゃんがついていったろ」と自転車を降りるおじさん。
「そんなに力入れんでもこうやるんや」とポンポンとついていきます。
あっという間に出来上がったお餅に思わずメンバー一同びっくり。
その後は、メンバーの女性陣を中心に次々とお餅の形に丸めていきます。
ストーブであんこを温める男性陣。
あんこに並ぶ女性陣。
出来立てのお餅はとても美味しく、見よう見まねの餅つきも、なんとか形に。
チームワーク抜群で、これからももっといろんなことを一緒にできそうと感じた1日。
また、「みんなで作ること」は周りの人にも伝わることを感じた1日。
新しい年も00を、00メンバーをどうぞよろしくお願いします!
もっともっと加古川のまちなかをもっと面白くする取り組みを実行していけるよう、
これからも「チーム00」で進んでいければと思っています*